お店の「キャッチフレーズ」を作りましょ。

自分の「お店(企業)」に「キャッチフレーズ」はありますか?

これはすごく大事です。

なければすぐに「キャッチフレーズ」は作らなくてはいけません。

帰りの新大阪駅で、

美味そうな「焼肉丼」を見つけ、我慢できず、買ってしまいました。
お店の「キャッチフレーズ」を作りましょ。

(でも、まじ、美味かったぁ・・・)

そのお店の「買い物袋」にはこんな「キャッチ」が踊っています。
お店の「キャッチフレーズ」を作りましょ。

「味付焼肉のパイオニア」

「日本一美味しい味付焼肉」

「ある部分に絞って言い切る!」というのは気持ちがいいもの (これぞ、マーケティングの真髄) ですね。

実際の広告では「日本一」を名乗るのは気を付けないといけませんが、

「買い物袋」ならば、どんどん「日本一」を名乗っちゃいましょう。

なぜ「キャッチフレーズ」を作ったほうがいいのか?

「キャッチフレーズを作る」とは、

イコール (=)

自分たちの店 (企業) の「強み」が何か、を理解することから始まります。

これを常に理解、自覚して商売しているお店 (企業) は強いです。

そうでないと絶対に「競争」には勝てません、残念ですが。

そしてこの「強み」のことを、「コア・コンピテンス」というのです。

そう、「自分の店のキャッチフレーズを作る」とは、

自分のお店の「コア・コンピタンスを知る」こと、イコールなのです。

さすが、松屋さん。
http://www.matsuya-gr.com/

ここの「ホームページ」を見ても、この「お店」の強さがわかります。

結局は、こういう「表現力」と「伝達力」の勝負ですものね、商売なんて。


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