ベトナムスタッフも日本の「稲刈り」、楽しみました!@久留女木の棚田 (浜松市北区引佐町)

トッティ

2022年10月23日 21:37

はまぞうは
2018年から
久留女木の棚田 (浜松市北区引佐町) の活動を
応援させていただいております。





「田植え体験」(毎年 6月)
「稲刈り体験」(毎年10月)
そして
「収穫祭」(毎年12月)...

年に 3回、サポーター向けに
イベントを実施してくれています。


地域の伝統的文化財産である「棚田」を守るために
地元の皆さまがご努力してくれています。


素晴らしいことですね!


はまぞうは
これからも
「久留女木 竜宮小僧の会」の活動を
応援し続けたいと思います。





今回は
弊社のベトナム人スタッフ、
タインさんとセンさんを連れて参加いたしました。




ベトナムは
世界第 5位の「米」の生産国です。

(※1位:中国、2位:インド、3位:インドネシア、4位:バングラデシュ、5位:
ベトナム)
(※ベトナムの生産量は日本の生産量の約 4倍です。)

センさんの実家では
ハ・ティンで米を作っていますし、
タインさんの実家では
ハノイで米を売っています。


日本の米の「稲刈り」の仕方は
ベトナムのそれとは違っていたみたいですが、
二人とも、てきぱき、農作業を手伝ってくれました。








二人とも、
「日本の棚田」の美しさに
感動したようで、
二人、思い思いの写真を撮っていたようです。






次回は
12月に
「収穫祭」があります。

またスタッフみんなで参加させていただこうと思います。

一記さん、西本さんはじめ、関係者の皆さま、
今日もお疲れ様でした、
そして、ありがとうございました。



 

関連記事