「就労ビザが下りた」@中日新聞「静岡発こう読む」

トッティ

2021年07月11日 22:03

今朝日曜日 (7月11日) の中日新聞・朝刊
レギュラーコラム
「静岡発こう読む」
寄稿させていただきました。


通算68回目


本日のタイトルは
「就労ビザが下りた」です。


(※本画像の掲載に当たり、著作権者である中日新聞社様の許可をいただいています)


コロナ禍の中、
僕たちのベトナム新規事業は
失敗を重ねながらも
その教訓を胸に、
着実かつ確実に
そのビジネスモデルを
より強いものにブラッシュアップしているところです。


こんなコロナ禍の中ですが、
ベトナム (ハノイ) に住むタインちゃんを
正社員として新規採用することができました。



外国人正社員の採用の場合、
日本人正社員のそれと違い、
「内定」は出せても、
「ビザ」が下りなかったら、
「採用」に至らないんですよね。


特に、僕らのような
まだ「駆け出しな会社」にとっては
「技術・人文知識・国際業務」のビザ取得は
なかなか大変なのです。



僕たちの事業、業務としては
ベトナム人のスタッフこそ必要でしたので
無事に「ビザ」が下りて、
本当に良かったです。



ただ、オリンピックが終わってからかな。


在ベトナム日本大使館 (ハノイ) は
一時的に新規のビザ発行を控えているそうで
「もう少し待ってください」だそう。


日本国内には
「ベトナム人の留学生」の方は
たくさんいます。


正直、そこで採用すればもっと簡単だったと思います。

でも僕は敢えて
ハノイにいるタインちゃんを
日本に呼び、採用することにした
のです。



これは
最高の選択だと思います。

タインちゃんの入社を
心待ちにしたいと思います。


「事業」をもっと大きくすることが
経営者である僕の務めです。



「事業」を大きくできたら
さらに新しい人材を採用できます。



人材こそが
また新しい事業を興し、
新しいイノベーションを創造できるはずです。







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