大学生よ、絶対に「留学」しなさい、「世界」へ行きなさい。

トッティ

2018年03月12日 23:15

今日は
静岡県庁へ来ました。



「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム『地域人材コース』
ふじのくにグローバル人材育成事業 留学成果発表会」

ありました。



今年度、5名の
スゴイ学生たちが
「大きなミッション、志」を持って
海外に渡りました。



塚原さん (静岡県立大)、星野さん (静岡文化芸術大)、木野さん (常葉大学) の3名は
未だ海外でミッション実行の途中。


今日は、一足先に帰って来た、
小林タバサさん (静岡大学) と



成田雄大君 (静岡県立大大学院)


による「帰国報告会」でした。


圧倒的な内容の「報告会」でした!


僕の学生の時と比べちゃいけないとは思いつつ、
この「志の高さ」って一体どこから来るのだろう!苦笑


こういう未来ある若者たちに
国 (文科省) も
県 (静岡県) も
産業界も
素晴らしい、誠に有意義な「投資」になったと思います。
「トビタテ」の「静岡県」が確実に「未来人材」を育てていることを再確認できました。



小林さんは
ドイツ・フランクフルトで
「ドイツにおける子どもの貧困対策」を肌感覚で吸収して来ました。







「社会問題は全てつながっている」

実に、含蓄あるメッセージであり、示唆です。



その通りだ!

僕もそう思う!



小林さんのような「感覚」「価値観」こそ、
これからの日本社会が渇望するものであると思っています。


彼女は
そんな「日本社会」のリーダーとして
この町、そして日本を引っ張ってくれる人材として
活躍してくれると確信しています。


タバサさん、益々のご活躍を期待していますよー。



そして、
雄大君。


プレゼン、いやーかっこよかったね。

ギャグもところどころ交えながら、
世界規模に進化してますね。


彼はカナダ・バンクーバーの
ブリティッシュコロンビア大学に留学、
大学の研究室&ナノ医薬品ベンチャー企業で
ナノテクノロジーを応用した医薬品の開発に関する研究を行いました。





そうだ!

「人生」には
この「義務感」、
社会の使命に応えようとする責任感が大事なのだ。



すごいよ、この若さで...





「出逢い」という、決してお金で買えない、
本当に貴重なものを手にしたと思う。






彼は
これから先も僕らが心配しなくても
高い志を持って、この国のために活躍してくれることだろう。



でもね、雄大君。


君の故郷、秋田県も
君を待っているはずだ。


愛する故郷、秋田のためにも
ぜひ力になってください。

君ならできるはずです。




お二人、これからも頑張ってくださいね。
応援しています!













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