大学生よ、絶対に「留学」しなさい、「世界」へ行きなさい。
今日は
静岡県庁へ来ました。
「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム『地域人材コース』
ふじのくにグローバル人材育成事業 留学成果発表会」が
ありました。
今年度、5名の
スゴイ学生たちが
「大きなミッション、志」を持って
海外に渡りました。
塚原さん (静岡県立大)、
星野さん (静岡文化芸術大)、
木野さん (常葉大学) の3名は
未だ海外でミッション実行の途中。
今日は、一足先に帰って来た、
小林タバサさん (静岡大学) と
成田雄大君 (静岡県立大大学院)
による「帰国報告会」でした。
圧倒的な内容の「報告会」でした!
僕の学生の時と比べちゃいけないとは思いつつ、笑
この「志の高さ」って一体どこから来るのだろう!苦笑
こういう未来ある若者たちに
国 (文科省) も
県 (静岡県) も
産業界も
素晴らしい、誠に有意義な「投資」になったと思います。
「トビタテ」の「静岡県」が確実に「未来人材」を育てていることを再確認できました。
小林さんは
ドイツ・フランクフルトで
「ドイツにおける子どもの貧困対策」を肌感覚で吸収して来ました。
「社会問題は全てつながっている」
実に、
含蓄あるメッセージであり、示唆です。
その通りだ!
僕もそう思う!
小林さんのような「感覚」「価値観」こそ、
これからの日本社会が渇望するものであると思っています。
彼女は
そんな「日本社会」のリーダーとして
この町、そして日本を引っ張ってくれる人材として
活躍してくれると確信しています。
タバサさん、益々のご活躍を期待していますよー。
そして、
雄大君。
プレゼン、いやーかっこよかったね。
ギャグもところどころ交えながら、
世界規模に進化してますね。笑
彼はカナダ・バンクーバーの
ブリティッシュコロンビア大学に留学、
大学の研究室&ナノ医薬品ベンチャー企業で
ナノテクノロジーを応用した医薬品の開発に関する研究を行いました。
そうだ!
「人生」には
この「義務感」、
社会の使命に応えようとする責任感が大事なのだ。
すごいよ、この若さで...
「出逢い」という、決してお金で買えない、
本当に貴重なものを手にしたと思う。
彼は
これから先も僕らが心配しなくても
高い志を持って、この国のために活躍してくれることだろう。
でもね、雄大君。
君の故郷、秋田県も
君を待っているはずだ。
愛する故郷、秋田のためにも
ぜひ力になってください。
君ならできるはずです。
お二人、これからも頑張ってくださいね。
応援しています!
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