アジアは一つ、世界は一つ...シーポイントグループが「誇り」にしていること。

トッティ

2016年07月07日 03:06

今回の

バングラのテロの犠牲者の中に

何と、

僕の高校の後輩の方がいらっしゃいました。

酒井夕子さん

大変優秀な彼女は

「開発コンサルタント」として

ベトナムや

インドネシア

スリランカ...

アジアの新興国の発展のため、

インフラ整備のプロジェクトを担ってこられました。

そして

今回のバングラでした。

改めて彼女の功績、活躍を称えるとともに、

哀悼の意を表し、

心よりご冥福をお祈りいたします。

酒井さん、

安らかにお眠りください。

合掌...

でもやはり

「テロ」はいけません。

絶対にいけません。

「世界」は

もっと仲良くできないのでしょうか。

人間である以上、

人は「過去」に学び、

もう

「喧嘩」や

「暴力」や

「殺人行為」は

してはいけません。

昨日、中国・北京から

弊社の北京現法の総経理、張さん

浜松に来てくれました。


僕らは

常に

張さんとお互いが

助け合いながら

「仕事」をします。

私たち、シーポイントグループには

様々な国籍の社員がいます。

国籍など関係なく、

一緒に力を合わせて「国同士」をつないでいく、

僕たちの基本スタンスは、

シーポイントグループの「誇り」だ
と思っています。

そこに変な

「不信」や「諍い」などは

一切ありません。

でも、そんなのは当然です。

アジアも一つだし、

世界は一つなのだから。

僕らは

国籍を超えて

一緒に「仕事」をしていると、

メディアが書き立てる

「国際関係」や

「バイアスかかった報道」など、

どうでもいいことなのです。


世界はみんな

いい人です。

僕らは、いろいろな国籍のスタッフと一緒にしながら

「アジアは一つ」

「世界は一つ」というメッセージを発信してゆきたいと思います。

今日の張さんとの楽しいミーティング。

この秋、

わけあって

北京から成都まで

2,000km のロングドライブを

二人でやるんだ。

まるで

ゲバラの

「モーターサイクルダイアリーズ」みたい。

今期は張さんと

いろいろ仕掛けていきたいな。




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