「昇龍道」の訪日旅行者向けアプリ『NAVIGATE SHORYUDO』の課題
国土交通省・中部運輸局が
推進するインバウンド事業が
「昇龍道プロジェクト」です。
今回、
「昇龍道プロジェクト」が
外国人旅行者向けのスマホアプリを作った、
と言うので、
URL http://navigate-shoryudo.com/
ダウンロードして
いろいろ試してみました。
あぁ...
これは...
実に
中途半端なアプリですね!
「コンテンツ」がカギを握るアプリなのに、
「コンテンツ」が全く入っていない。
これでは
使う人もガッカリですね。
浜松近辺は
こんな感じ。
「パルパル」も
インバウンドに頑張る
「掛川 花鳥園」も
「住所」が入っているだけ。
静岡市も
同じですね。
「久能山東照宮」も
世界遺産
「三保の松原」も
「コンテンツ」はありません。
おやおや。
「富士山」ですら
何もないんですから。
「静岡県」の
「不参加モード」が
まさにこの「アプリ」に表れています。
逆に
名古屋近辺は
すごいですよ!
ジャーーン!!
もちろん
全てが
ちゃんと
「コンテンツ」も
入っています。
「クーポン」も
この「アプリ」の「キーコンテンツ」なのに
「クーポン」も
入っていない。
これでは
「逆効果」にならないか...
もう少し
コンテンツを最低限整えた上で
ローンチできないだろうか。
「昇龍道」は
やっぱ
参加する「県」の足並みを
もう少し揃えないといけませんね。
こんな「偏りある」アプリではね...
思いません?
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