外国人観光客向けの「メニュー表」はどう作ったら良いか

トッティ

2015年02月20日 02:24

「海外」の「レストラン」に入ると、

「メニュー」が理解できない、というケースがよくあります。

ただでさえ、

「現地のメニュー」自体、よく知らないのに、

「英語表記」がないのは言うまでもなく、

「料理の写真」がなかったり....

仮に英語で一言、メニュー表記があっても、

およそどんな料理か想像できないということも多々あります。

もうこういう時こそ

「勘」に頼って、

テキトー注文するしかありません。

でも、

食べてみて

「こりゃーだめだ」

後悔することもしばし、です。

そんな時、

「もっと英語表記で

外国人フレンドリーなメニュー表を用意してほしいな。」


いつも、そう思うものです。

そんな中...

「おひつごはん四六時中」の「英語メニュー」は

実に「外国人フレンドリー」
URL http://www.aeoneaheart.co.jp/menu/ohitu.html

この「作り方」は

とても参考になります。

「外国人」を増やしたい、という居酒屋さんであれば、

ぜひ、こういう「メニュー」を用意してあげてほしい
です。

まずは

必ず「写真を載せている」のが◎!


メニューを説明する「英語のコピー」が「Foreign Tourist Friendly」!!


なかなかこういう「メニュー表」ってのは

海外でも少ないものですよ!


ただ単純に

「料理名」を英訳するのでは

決して「(外国人)旅行客に優しい」と言えません。


また、

「日本独自」の「(わかりにくい) メニュー」には

しっかりと「食べ方」の「詳しい説明 (フォロー)」があります。


これもありがたい「心遣い」ですねー。

でもねー、

もう 1点だけ、

こうなるともっと良くなるね、というものがあります。

「食材ピクトグラム」が入ってたら

「ほぼ完ぺき!」
って言えたでしょうね。

「視覚的にすぐわかる」ってのは

「外国人とのコミュニケーションを図る」上で

大きな強み (フォロー) になるでしょうからね。

「外国人向けのメニュー表」、

ただすぐ「英訳」すれば良いのではありません

「外国人旅行客」視線で見た時、

どう理解してもらえるのか...

心遣いと、理解が必要なのです。












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