アジアからの観光客強化へ、康友浜松市長、バンコク「浜松ナイト」に登場!

トッティ

2014年01月13日 00:00

タイ・バンコクでは「反政府デモ」が多少、不穏な動きです。

来週、我らが浜松市、康友市長が ASEAN諸国に、トップセールスを行う予定ですが、

問題なく、実施されて欲しいところです・・・。

と言いますのも、

18日 (土) の夜、バンコク市内で行われるイベント「浜松ナイト」

弊社のタイ支店、「シーポイントタイランド」がプロデュースしているからです。

「浜松ナイト」では

現地の著名ブロガーら約50人を招き、浜松特産の浜松餃子やうなぎ、舞阪のシラスなどを食べてもらうとともに、

最新の観光情報を康友市長が自らプレゼン、紹介いたします。

50人のブロガーさんたちは、facebookなどのSNSや、自分のブログを使って、

地元のタイの方たちに「浜松の魅力」を発信していただきます。
# 静岡新聞関連記事 http://www.at-s.com/news/detail/872143443.html

というわけで、

僕らが発行する地元タイ人向け日本食応援マガジン「JGB (Japanese Gourmet Bangkok)でも、

URL http://www.jgbthai.com/

今回の最新号では、何と....
「浜松特集」だったのです。

これが「JGB」の「最新号」です。

JGB 最新号 表紙


「浜松特集」は合計 4ページ!





「マガジン」は、毎回約25,000部を発行

うち 15,000部は、「日本 (食) 好きなタイ人」の自宅住所にまで郵送しています。

実は、毎月、いろんな「○○ナイト」を開催しており、

先月は、神奈川県の黒岩知事を招き、

「神奈川ナイト」を開催しました。

「神奈川ナイト」イベントレポート


いろんな行政にとって、

「タイ」はこの先、「戦略的互恵関係」の国であり、

「最重点の国」なのです。

ただ、大事なことは、

「呼ぶ」というのは、「インバウンドマーケティング全体」の「20%」程度のものでしかありません。

「戦略的に外国人の方を呼ぶ」には、

先日もこのブログで書きましたように、
http://privacy.hamazo.tv/e5056439.html

分厚い&バランスいい「受け入れ態勢」の確保は必須です。

「インテグレーション (一貫したバランス)」と「ストーリー」を意識して、

全体を準備していくことです。


そうしたら、「市長のトップセールス」が本当に意味のあるものになっていくでしょう。
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