「賃貸住宅フェア 2012 in 大阪」に出展して...。

大阪は偉大な「商売人」「事業家」を輩出し続けて来ました。

なぜか？

簡単です。

「大阪人」は商人そのもので、商売が百戦錬磨。
そうした「大阪商人」にもまれ続ければ、
自然と偉大な「事業家」は育まれ、台頭して来ます。
「大阪」とは、そういう土壌なのです。

昨日、今日と、その「大阪」で
「賃貸住宅フェア」に出展しました。

「テテル」の「全国展開」の営業のためです。

「大阪」に出展して良かったです。

僕らは、2日間、大阪商人のサンドバッグになり、
打たれ、もまれ続けました。


「これ、なんぼや？」



「そんなん、あかんわ～。」

ブース出展を通じて、
「テテル」の「売り方」の大きなヒントを得られました。

「モノ」を売るためには、
「売れない営業戦略」に縛られてはダメです。

「モノは売ってなんぼのもん。」です。

「営業戦略」とは、
「営業の現場」の問題、課題に向き合い、
解決すべく、「売れる」ように仕組み作っていくことです。

そりゃ、新しい市場を創っていく、ということは
「試行錯誤」「模索」する作業そのものなのです。

毎日、見直し、ブラッシュアップしたら、
後は実行あるのみです。

「大阪」はホンマ、ええとこです。

大阪商人の皆さん、2日間、ありがとうございました。

あと、最後に隣りのブースだった「日本エイジェント」の戸田さん (写真左) と眞鍋さん (写真右) にも心から感謝、感謝です。
お二人との会話から、本当にたくさん勉強させていただきました。



「ブース」のコピーは「ド派手」なのに、
このお二人はどこまでもご謙虚...。
二人のお人柄から、素晴らしい会社なんだな、と自然にわかりました。

「テテル」と「スタッフレスショップ」とで
ぜひコラボレーションしたいですね。
近いうちに、お二人と一緒に仕事ができるとうれしいです。
浜松の不動産会社にも「スタッフレスショップ」、紹介してみたいと思います。

あとは「やるだけ」。

よっしゃ、がんばるぞ～！