Day 6 in Vietnam, フーコック島と言えば...ベトナム最大の「ヌック・マム」の名産地。初めて工場見学へ。
2022年08月21日
04:27
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BETOHASU (ベトハス)
フーコック島 2日め。
今日は
「THUAN PHAT」のフィッシュソース (ナンプラー, 魚醤) 工場にやって来ました。
「魚醤 (フィッシュソース)」は
日本人の人たちには
なかなか馴染みのない食材ですが、
もはや東南アジア料理には
不可欠な食材です。
タイでは
「ナンプラー」と呼び、
ベトナムでは
「ヌック・マム」と言います。
ベトナムにおいて
「ヌック・マム」と言えば
自ずと「フーコック」のイメージが湧くくらいに
「フーコックのヌック・マム (ナンプラー)」はめっちゃ有名で、
歴史と伝統があります。
「島」には
100ほどの「ヌック・マム工場」があると言われますが、
今日は私たちのパートナー
「THUAN PHAT」の工場を訪ねました。
このように
樽に積められたカー・コム (ブラック・アンチョビー) に塩をして
12か月以上発酵させます。
「THUAN PHAT」のヌック・マムは
時間と面倒をかけても
伝統的な作り方を続けていること、
そして、添加物を入れていないことにより
「ヌック・マム」らしい美味しさを保つことができて、
この安心感こそが「THUAN PHAT」のブランドにつながっています。
「ヌック・マム」には必ず
そのラベルに「20」「30」「40」といった数字が書かれています。
「°N」と示され
いわゆるチッソ度数のことなのですが
要はうまみ成分を示します。
基本的には数字が高いほど、うま味が増し、
呼応して「1本の値段」も高くなってゆきます。
今回の訪問により
改めて
うまさに対するこだわりの姿勢、
安全・信頼に対するコミットの姿勢がわかりました。
それが
「THUAN PHAT」ブランドの強さに結びついています。
ユーンさん
わざわざホーチミンから一緒に来てくれて
2日間、お付き合いいただき、
誠にありがとうございました。
今後も「THUAN PHAT」ブランドの
日本市場での開拓のために
心を砕いてゆきます。
Marico South East Asia Co., の皆さん、
今後もよろしくお願いいたします。
明日は
いよいよハノイに空路、向かいます。
今日は
「THUAN PHAT」のフィッシュソース (ナンプラー, 魚醤) 工場にやって来ました。
「魚醤 (フィッシュソース)」は
日本人の人たちには
なかなか馴染みのない食材ですが、
もはや東南アジア料理には
不可欠な食材です。
タイでは
「ナンプラー」と呼び、
ベトナムでは
「ヌック・マム」と言います。
ベトナムにおいて
「ヌック・マム」と言えば
自ずと「フーコック」のイメージが湧くくらいに
「フーコックのヌック・マム (ナンプラー)」はめっちゃ有名で、
歴史と伝統があります。
「島」には
100ほどの「ヌック・マム工場」があると言われますが、
今日は私たちのパートナー
「THUAN PHAT」の工場を訪ねました。
このように
樽に積められたカー・コム (ブラック・アンチョビー) に塩をして
12か月以上発酵させます。
「THUAN PHAT」のヌック・マムは
時間と面倒をかけても
伝統的な作り方を続けていること、
そして、添加物を入れていないことにより
「ヌック・マム」らしい美味しさを保つことができて、
この安心感こそが「THUAN PHAT」のブランドにつながっています。
「ヌック・マム」には必ず
そのラベルに「20」「30」「40」といった数字が書かれています。
「°N」と示され
いわゆるチッソ度数のことなのですが
要はうまみ成分を示します。
基本的には数字が高いほど、うま味が増し、
呼応して「1本の値段」も高くなってゆきます。
今回の訪問により
改めて
うまさに対するこだわりの姿勢、
安全・信頼に対するコミットの姿勢がわかりました。
それが
「THUAN PHAT」ブランドの強さに結びついています。
ユーンさん
わざわざホーチミンから一緒に来てくれて
2日間、お付き合いいただき、
誠にありがとうございました。
今後も「THUAN PHAT」ブランドの
日本市場での開拓のために
心を砕いてゆきます。
Marico South East Asia Co., の皆さん、
今後もよろしくお願いいたします。
明日は
いよいよハノイに空路、向かいます。