青学 陸上 (駅伝) 部を卒業して、彼はやがて、ベトナムフードハンターになった!

2022年06月29日 23:03 | BETOHASU (ベトハス)

今や
箱根駅伝の超名門
青山学院大学。


そこで
4年間、「箱根」を目指して
走り続けてきた松葉慶太君。


「箱根」を走る「選手 10人」に選ばれるのは
ほんとに狭い門だったらしい。


でも
「選手」で走ったか、
「補欠」で終わったかの問題ではない。


名将・原監督の指導の下、
4年間、トレーニングを積み続けたことこそが
今後の彼の未来において
大きな財産になっているはずだろう。



そんな彼は
今、浜松に戻って来て、
ベトナムレストラン ニエウクアン」で
日本人店長を務めることになった。


青学 陸上 (駅伝) 部を卒業して、彼はやがて、ベトナムフードハンターになった!


「人間万事塞翁が馬」なんであり、
どこにどういう「出会い」や「機会」があるか
誰にもわからない。


ただ一つ言えることは
彼はなるべくして
今、「ニエウクアン」の日本人店長になったのだ。



そんな彼と
昨日はともに
「合宿」を行った。


写真は 1枚も撮らなかったが
レストランでは
ギリギリまで話しをした後、
ロビーで「消灯」になるまで
二人でたくさん話しをした。


自分にこの仕事は向いているだろうか、
自分は一体何になりたいのか、
とか悩んでいる若者、学生をよくみかける。


僕は
そういう時には
目の前で課されたミッションを
無我夢中で
がむしゃらに
余分なことは一切考えずに
それが「天命」「天職」と思って
一生懸命やることを薦めます。


今、慶太君は
そんな思いで
毎日を過ごしていると思った。
やり切った先に
やったものでしか見えない「景色」が必ず待っている。
彼は必ずそれを手にすると信じています。



あと、
人生は「見えないマラソンレース」なんだよ、と話した。

目には見えないんだけど
ずっと「レース」は行われている。

休んだり
さぼったりすると
5年後、10年後に
「大きな差」になってしまう。

だから毎日勉強し続けることが大事だよ、と。

そしてコツコツやり続ければ
必ず成功できるよ、
と。



3つめは
必ず勝てる試合をやりなさい、と。


箱根を目指す戦いはライバルが多い。
勝つのはほんの一部で
ほとんどが「敗者」になる。


今、彼は
「ベトナムフードハンター登録商標になることを決めた。



彼はたぶん
その辺の日本人よりも
たくさんの種類のベトナム料理を食べた男で
たぶんどの日本人よりも
ベトナム料理の文化や特徴を説明できる男であろう。


絞り込んで
これって思ったところを
とことん研ぎ澄ませば、
「日本一になる」こと
「世界一になる」ことは
決して難しいことではない。



そんな彼が
1ヶ月かけて
「ニエウクアン」の「ランチメニュー」の改善に
取り組んで来た。


青学 陸上 (駅伝) 部を卒業して、彼はやがて、ベトナムフードハンターになった!


7月4日から
平日の営業も再開し、
「ランチメニュー」が
リニューアル
します。





ベトナム料理の魅力を
たくさんの日本人の皆さまに発信し、
伝え、届けるために
彼はこれからも走り続けることでしょう。



松葉慶太を
どうぞよろしくお願いいたします。



あと、最後にもう一つお知らせです。


浜松市内のベトナムレストランは
今後、
「協会」をみんなで作り
みんなで協力して
ベトナム料理の魅力を発信してゆきます!



僕も大好き、「フォー・ハノイ」の石津さんたちと一緒に
「ニエウクアン」
バイミーゴンゴン」さん
ハドラ」さんたちと一緒に
大きなムーブメントを
浜松から発信してゆきますよ!



もうね、
「ライバル店」は「商売敵 (がたき)」とか
そんなちっぽけなことを言ってる時代じゃないですよー。



みんなで
力を合わせて、
「ベトナム料理」の美味しさを
浜松から世界に発信してゆきますからね!



みんなで共同プロモーションもやっていきますからね。


全国でも稀な
浜松のベトナムレストランの取り組みに
皆さん、ぜひ注目してくださいね!


























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