企業はもっともっと「静岡大学 情報学部」と連携しましょう!@情報学シンポジウム 2018

2018年12月24日 00:41 | イノベーション

我が静岡大学でも
「データサイエンティスト」人材の育成を行っております。



今日は
「情報学 シンポジウム 2018」がありました。


企業はもっともっと「静岡大学 情報学部」と連携しましょう!@情報学シンポジウム 2018


県内、地元のIT企業は
経営者自ら、もっとこういう「シンポジウム」に足を運んで、
大学との提携、連携の「芽」を探るべきだと思います。



滋賀大学の
「データサイエンス学部」は
いろいろな企業が足を運び、
様々な産学連携が活発に行われているそうです。



静岡大学にも
「情報学部」という
素晴らしい学部があるのですが、
地元の企業はまだ全然活用できていないと思うのです。



実際に今日の「シンポジウム」に
どのくらいの地元企業の経営者が参加していたでしょうか?



(地元の) 大学というのは
そもそも (地元の) 企業の協力、存在があって
発展、成長できるのです。



なぜ「産学連携」すべきなのか?


一つに
「研究」に「出口戦略 (エグジット)」が生まれることで、
より有意義な研究成果がもたらされるから
です。



そして
もう一つは
大学・研究室の「研究」とは
そもそも「企業からの寄付」があって成り立ちます。
(きっと、ですが。笑)
所詮、「国」の補助に頼るような大学、研究室ではダメで、
「研究室」 (教授) にとっては
いかに企業から「寄付」をもらえるかが大事な指標です。


「産学連携」が活発な研究室 (教授) は
自ずと企業からの寄付を確保できることになり、
お金をかけた、より戦略的な、充実した「研究」が実現できるわけです。



もし
「情報学部」の先生と連携されたい場合は
僕にお声かけください。



もっともっと
「静岡大学 情報学部」と連携し、
いい産学コラボをやってゆきましょう。




今日は
「スポーツと情報学」というテーマでしたが、
弊社、株式会社はまぞうも
このシンポジウムに協賛させていただきました。



学生たちの
「ポスターセッション」では
「はまぞう賞」を設けさせていただき、
「表彰式」の中で、発表もさせていただました。


企業はもっともっと「静岡大学 情報学部」と連携しましょう!@情報学シンポジウム 2018


受賞は
"未来のアスリートを食育で価値化するアプリ 「部活Do!食べる部」 の研究開発"


企業はもっともっと「静岡大学 情報学部」と連携しましょう!@情報学シンポジウム 2018



鈴木さん、
「はまぞう賞」、おめでとうございます。


企業はもっともっと「静岡大学 情報学部」と連携しましょう!@情報学シンポジウム 2018

企業はもっともっと「静岡大学 情報学部」と連携しましょう!@情報学シンポジウム 2018


本日のテーマに合致していただけでなく、
内容も
進捗度が高く、
今後、事業化できそうなシーズ (大きな可能性) を感じることができました。



今後、このプロジェクトを
ビジネス化展開する場合には
「はまぞう」もサポートさせていただきますので、
ぜひご相談ください。
まずは「はまぞう」で
このプロジェクトの発信をやってみると良いかと思います。
応援しています。



2005年からやっている
「はまぞう」には
とっても多くのビッグデータが蓄積されています。
情報学部の皆さまの「研究」にどんどん使っていただきたいと思います。
一緒に「産学連携」、進めてゆきましょう。



本日はありがとうございました。

「はまぞう」は
今後も静岡大学 情報学部を応援してゆきます。











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