トランプとカルロス・ゴーンの「違い」

「アメリカ人 ファースト」とか言って


「自国」のことしか考えていない、


トランプ。



少しでも自分に都合の悪いメディアを



排除しようとする、


トランプ。



正直、


「超大国」アメリカも


こんなトップで


「時代に超逆行」も甚だしいですね。



この政権が


一体どこまで持つのか、


「アメリカ人の正義」と


「アメリカ人のプライド」がどこにあるのか、



じっくり見てみたいと思います。



今どき、


「超大国」アメリカの


トップならば、


「世界の全人民、ファースト」で


考えるべきなのではないだろうか。




致命的にならぬ前に


早く、「本来やるべき人」に


つないでほしいところです。



日経朝刊


「私の履歴書」


カルロス・ゴーン 日産CEO です。


トランプとカルロス・ゴーンの「違い」


今、日本社会が


ずっと抜け出せない原因、


社会に「欠乏している」ものは、


「多様性 (Diversity)」であり、


「多文化 (Multicultural)」です。




ゴーンの言う通りだと思います。

日産は


ルノーとの「提携 (Alliance)」を通じて、


「多文化 (Multicultural)」という、この上ない競争力を身に着けることができた。



異なる文化の間で協力し合うことは


事業上で相乗効果を上げることと同じように大切だ。



(中略)


アライアンスにより、


日産は自身のアイデンティティーを保ちながら、


世界へと扉を開くことができたのだった。


「グローバル化」とは


「世界が一つになる」という考え方
だが、


それは


個々の人間、企業、国・地域のアイデンティティーを否定するということではないのである。


いかに


トランプが


ケツの穴の小さい男なのか...


これが日本国のトップだったら、


あまりに恥ずかし過ぎますね。









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