「いいインプット」があって、「いいアウトプット」ができる!

2014年06月29日 23:00 | 素晴らしい経営者 | 書評

「いいインプット」がないと、

「いいアウトプット」は出来ません。


「いいインプット」を仕込むために

「週末の過ごし方」はとても大事
です。

今週末は、地元の本屋に行き、

この2冊を買いました。
「いいインプット」があって、「いいアウトプット」ができる!

1冊目は

「京セラ フィロソフィ」 (著・稲盛和夫)
URL http://www.sunmark.co.jp/pr/philosophy/

稲盛さんのこの本は

マネジメント層 (経営者層、リーダー層) はもちろんですが、

若い社員もぜひ読むべき一冊です。

「すばらしい人生への指針」になり、

「ゆるぎない経営への道しるべ」になる一冊です。

心から尊敬する経営者、稲盛さんの「経営哲学」をしっかり学べる、

「ようやく出た」一冊です。

毎年 1回は読み返したい、自分の人生のバイブルになること、必至です。


もう 1冊がこれ。
「いいインプット」があって、「いいアウトプット」ができる!
「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」
  (著・大西康之)
URL http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P50170.html

「SANYO」はなぜ「消滅」してしまったのか。

「SANYO」が持っていた人財、知的所有権、ノウハウは一体どこに行ってしまったのだろう。

非常に興味深いテーマのノンフィクションです。

「いいインプット」があって、

「いいアウトプット」ができる
のです。

常に「週末」は「いいインプットを仕込むため」にあるのです。


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