地方の小売業は「外国人観光客の誘客」に取り組もう!

2014年03月22日 22:00 | VISIT JAPAN (インバウンド)

いよいよ「消費税」が「8%」になります。

「駆け込み特需」は多少あるようですが、

その「反動減」が心配されています。

都内の百貨店では、その対策として、

既に「外国人観光客」対応を着々とやっています。


なぜか?

今年10月に「免税対象品目」が変わるのです。

URL http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000197.html
地方の小売業は「外国人観光客の誘客」に取り組もう!

現在免税対象となっているのは、家電、装飾品、衣類、靴、かばん等です。

今まで免税対象から除外されていた食品類、飲料類、たばこ、薬品類及び化粧品類等も含め、

10月から全ての品目が免税対象となる
のです。

そこで、銀座松屋は.....
外国人観光客に人気が高い「ニッポンの酒」を品揃え強化し、

5億円かけて、「売り場」を改装、

1.5倍の「広さ」にし、500種類の「商品」を並べました。
地方の小売業は「外国人観光客の誘客」に取り組もう!

うーん、なるほど。

「お酒」にも「インバウンド」のヒントがあるんですね。

この「観光庁」の「発表」を見ても、

「免税店の強化」は「国策」なんだし、

「予算も付く」んです。

国も、特に、「地方を強化したい」と言っているので、

浜松の小売の方たち (特に「マチナカ」の方) も、

横並び (全体) で、「免税店」強化を図るべき
ですね。

「個」が集まれば、

結果、「特別免税エリア」になってしまいますから。

ちなみに、

これが「免税店」の「シンボルマーク」、
地方の小売業は「外国人観光客の誘客」に取り組もう!

これを早く「ウェブ」や「刷り物」に載せていけるよう、対応、行動していきましょう。

あっ。

さすがは「Laox」。

彼らの「チラシ」には既にこの「マーク」、入っていますね。
地方の小売業は「外国人観光客の誘客」に取り組もう!

地方都市とて、

もはや「インバウンド (外国人観光客)」対応は「急務」な課題であることを、

僕らは理解、認識しなくちゃいけません。


もはや避けられない「テーマ」なのです。


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