クールビズの進化型=「かりゆしウェア」

2005年08月17日 00:15 | 沖縄

みなさん、こんにちは、佐野です。

毎日残暑厳しい日々が続きます。
甲子園もいよいよBest8決定。

大阪桐蔭の辻内君は素晴らしいピッチャー、
フォークを覚えた時に、メジャーに行ける素材です。

今日はいつもよりも「くだけた」「涼しい」話題です。
農薬の生産・販売を手がける「アグロカネショウ」が、12日に6月中間決算発表を行いました。

櫛引社長はじめ、発表者全員が何と、「かりゆしウェア」で登場!

 *「かりゆしウェア」=沖縄の夏の軽装服。

同社では、本社勤務の約50人全員が、かりゆしウェアで勤務しています。

というのも、社員が毎日着られるようにと社員一人に2枚ずつ会社が支給。

社員いわく「“かりゆしウェア効果”で、涼しくて仕事の能率がUPした」そうな。

導入後は、櫛引社長自ら、毎朝、冷房の設定温度を「きっちり28℃」に上げ、光熱費の節約に一役買っているそうな。

これできっちり「黒字決算報告」だから、株主たちも「納得!」。

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