今日、浜松で
「日本インドネシア ビジネスカンファレンス 2022」を
開催いたしました。
日本全国、およびインドネシアから
80名を超える、たくさんの皆さまがここ浜松に集まり、
アフターコロナの
「日本とインドネシアの経済の未来」について
みんなで語り合いました。
このイベントは
私が代表を務める、
一般社団法人日本インドネシアビジネス協会と
浜松インドネシア友好協会 2団体が共催で開催しました。
正直、僕たちはコロナ後の次の未来を見てゆく必要があると思っていますので、
今回のカンファレンスは
「オンライン」とか
「ハイブリッド」とかは一切検討もせず、
武骨に「リアル開催」のみで準備を進めて来ました。
在ジャカルタ日本大使館の金杉憲治大使はビデオでのご出演、
その他、
鈴木康友浜松市長、
インドネシア大使館からヘリ大使代行、
インドネシア投資省 BKPM リファナ日本事務所長、
KAJI会のフアド会長はじめ、
多くのご来賓の皆さまにもご参加をいただきました。
「トークセッション」は 2部構成。
第一部では
「日本企業にとってのインドネシア人材の魅力」について
木下さん (浜松インドネシア友好協会) がモデレーターになって
浜連の内藤ウスマンさんと
行政書士の米倉先生とが
クロストークしました。
第二部では
僕がモデレーターになり、
「日本とインドネシアのビジネスの未来」について
国際交流基金 (JF) 理事の佐藤百合先生と
小野さん (日本インドネシアビジネス協会 理事) が
クロストークしました。
僕の拙いモデレータにもかかわらず
佐藤先生は
やはり「インドネシアビジネスの専門家」です、
泉のように言葉、愛あるメッセージが次々に出て来て、
いろいろと有意義な、楽しい話しが聞けました。
やって良かったと
心から思いました。
また次もやろう、って思いました。
今日、全ての皆さまに心より感謝申し上げます。
本イベントにご後援いただいた皆さま、
会場に足を運んでくださった皆さま、
トークセッションにご登壇いただいた皆さま、
そして、ご来賓として挨拶いただいた皆さま...
誠にありがとうございました。
日本にはインドネシアが必要です。
インドネシアにも日本が必要だと思います。
今日をきっかけに
日本とインドネシア両国が
明るい未来に向かって
次の新しいステージに向かってゆくことを願っております。
皆さま、今後も両国ともに
どんどん文化交流、人材交流、経済交流を進めてゆきましょう。
今後も
日本インドネシアビジネス協会、
浜松インドネシア友好協会をどうぞよろしくお願いいたします。
私たちのアクティビティに
これからも乞うご期待ください。