母校・浜松西高の1年生たちにお話しさせていただきました。「この国を出よ!」

トッティ

2020年11月06日 23:58

今日は
母校の浜松西高
高1生たちにお話しをさせていただきました。




コロナ禍の中、
様々なPTA活動が制限される中、
カントさんのリーダーシップもあり、
今年も無事に開催ができました。


(宮地) カントさんはじめ、
交流委員会の皆さま、
本当にありがとうございました。



僕は
高校時代
420人中、400何番の、まさに「落ちこぼれ」「赤点組」でしたが、
今回ご依頼をありがたくもいただき、
お話しをさせていただきました。笑


若い子たちには
いろいろお話したいこと、伝えたいことはありますが、
今回は
「この国を出よ」というテーマ

50分、お話ししました。





いつでも僕が若者たちにお伝えしたいことは
これですね。


人生というのはマジで
「長~い、長い、マラソンレース」
なのです。


「今」だけを見て生きてはいけない。


「今」負けていても
コツコツやっていれば、
必ず花は咲き、実になるものです。



焦らず、
コツコツやることですね。



僕は今48歳ですが、
「経営者のマラソンレース」で言えば、
今、まだ「5キロ」の通過点ですね。


レースは
まだ始まったばかり。


42キロのゴールの時には
やはり勝っていたいと思います。






西高生の子たちには
ぜひどんどん
「世界」に出て行ってほしい。



そして、西高生として
2016年 7月 1日 (金) の夜 21:21にバングラ・ダッカで起きた、
あの「悲劇」を絶対に忘れてはいけません。



僕らは
無念の死を遂げられた、酒井さんの「痛恨の想い」を確かに胸に刻んで
日本のため、世界のために
「世界」で仕事をしてゆきたいと思います。



西高生たちよ、
もっともっと勉強して、努力して、がんばってください。






関連記事