パタヤから人が消えた。世界中がもはや苦しみ、悲鳴を上げているよ。
タイの友人が
写真を送ってくれた。
これが
8/1 (土) 夜の今のパタヤだ。
まず、
Soi Buakhao (ソイ・ブッカオ)。
そして
8月 1日土曜夜 24:00 頃の
これが、
Walking Street (ウォーキング・ストリート)。
声をかける女の子は一人もいないし、
歩く客ももはやいない。
バーのライトは消えてしまった。
日本だけでなく
世界各地で
同じようなことになっているが、
世界の人たちは
一体いつまで我慢できるのだろう。
あるいは保てるのだろう。
8月16日 日曜日、バンコクの夜。
過去最大級の
反政府デモが行われた。
民主記念塔前に集まった
デモ参加者は
1万人とも
2万人とも言われ、
学生たちがその中心だ。
彼らは
軍主導の現政権プラユットへの退陣と
今の国王の権限の縮小を求める。
「コロナ」に注意しながらも
以前の経済活動に早く戻すことが
日本だけでなく
世界中が求めていて、
世界のみながもはや悲鳴を上げている。
世界はいつまで
狂った、殺人的な「自粛」を続けるのだろうか。
僕たちもそろそろ声を上げないか。
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