中日新聞 東海本社を訪問。@はまぞうインターンシップ
今日は
インターンシップ中の学生二人と一緒に
"中日新聞 東海本社" を訪問、
"新聞づくり" の現場を見学させていただきました。
メディアの "デジタル化" がいかに進もうとも
"新聞メディア" が国民に、市民に果たすべき役割は大きいものがあります。
"真実を伝えること" であり、
"監視する役割" であり、
"批判する機能" であり、
"国民に教え、世論形成を助ける役割" です。
"新聞 (メディア)" は
配信する手段こそ、
従来の "紙" にこだわってはならず、
どんどん "デジタル化" を進めるべきですが、
上記、"役割" "機能" は
デジタルメディアにはまだ果たすことができません。
留学生の二人も
"新聞メディア" への関心は高く、
多くの学び、示唆を得ていたようでした。
"記者の仕事と生き甲斐" について
飯田記者が直接、お話ししてくれました。
僕が
学生の時 (1993年頃) の "卒論テーマ" は
"女性記者の台頭" でしたが、
これからは "外国人記者" が
日本のメディアで働く、活躍する時代になって来ていると思います。
お忙しい中、
ご対応いただいた日比野さん、飯田さん、
誠にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
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