浜松で初めて
Terra Mapper の「ドローン測量セミナー」を開催いたします。
【ごあいさつ】
2016年 9月、政府が開いた
「未来投資会議」の会合の中で、
安倍首相は
「3年以内に橋やトンネル、ダムなど公共工事の現場で測量にドローンを投入し、
施工検査にいたる建設プロセス全体を3次元データでつなぐ」
「全国の中小の建設現場も劇的に変わる」という考えを発表しました。
政府は
「第4次産業革命」を掲げ、
2025年までに建設現場の生産性を20%向上させる方針を決めました。
国土交通省は、
「i-Construction」というプロジェクトを掲げ、
ドローンやICT建機の活用を義務化する方針です。
もはや国策の一つである、「ドローン測量」にどんどんシフトしなくてはいけません。
国産ドローン測量ソフトとして、他よりも導入コストが安く、
他システムとの親和性も高く、機能も充実、アフターサポートも良いと、
高い評価を受ける「TERRA MAPPER (テラ・マッパー)」を活用した
ドローン測量 (3D画像処理)セミナーを浜松で初開催いたします。
これからドローン測量を始めたいという会社はもちろん、
既に「PhotoScan」、「Pix4D」など使っている方々もぜひご参加ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
参考URL
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai1/siryou10.pdf
【なぜ「TERRA MAPPER」なのか?】
URL https://mapper.terra-drone.net/
①
初期導入費用が圧倒的に安い!
②
国産メーカー、ソフトなので、全て日本語対応、導入後のサポートも安心!
③ もちろん、
「i-Construction」対応
④
対空標識の連続自動認識機能により手作業の短縮!
⑤ この価格で「
自動不要物除去」!
⑥ 「建設システム」はじめ、
他社ソフトとの連携・親和性も抜群!
⑦
安全・安心に自動航行させる、「Terra UTM」も登場!
さらに使い易くなりました。
【講習内容】
第1部
高精度 RTK GNSS 技術によるドローン測量の未来は?
講師:株式会社ドローン・アンド・カンパニー 取締役 村松 直彦
・測量士 ・第二種情報処理技術者 ・地理空間情報処理技術者 (GIS 一級)
第2部
「TERRA MAPPER」を使ったドローン測量の実践/実務 (デモンストレーション)
①「ドローン測量」とは。
② Terra UTM を使った自動航行プログラム (飛行計画、GCP の設置、撮影)
③ TERRA MAPPER を使った画像処理解析 (3D画像処理)
・TERRA MAPPERの概要
・操作方法の説明
・点群生成 (画像読込、カメラ位置調整、位置情報補正、点群生成)
・解析・計算 (断面計算、不要物除去、土量計算、等高線生成)、等
講師:テラドローン株式会社 事業開発部 マネージャー 関 隆史
第3部 個別相談会
【対象者】
総合建設業、土木会社、測量・設計会社、建設コンサルタント会社、
土地家屋調査士、地質調査会社、採石場会社、産業廃棄物会社、林業会社の経営層、
またはドローン測量担当者
(既にドローン測量に取り組んでいる会社も、
これから取り組む予定の会社もご参加可能です。)
*上記以外の業界・業種の方のご参加はおことわりさせていただきます。
【募集要項】
受講料 (税込) ¥ 3,000
定員 40名
会場 アクトシティ浜松 研修交流センター 401会議室
〒430-0929 浜松市中区中央3-9-1
主催 株式会社ドローン・アンド・カンパニー、株式会社はまぞう
特別協力 テラドローン株式会社
URL https://www.terra-drone.net/
【お申込みは】
株式会社ドローン・アンド・カンパニー テラマッパーチーム
担当:北原、村松
URL https://ssl.form-mailer.jp/fms/2376644f573400
皆さまのご参加をお待ちしております。