東京のフルーツ屋の「ネーブル」は教えてくれる。@大岡山・マルトフルーツ

トッティ

2016年02月04日 00:24

東工大がある

東急・大岡山駅

商店街を歩くと、

果物屋で

美味そうな「ネーブル」が売られています。


おやっ!!

なかなかの「大玉」だけど

「3つ」入りで

750円もすんだねー。

浜松じゃ

350円なんだけどね。

浜松の生産者が収穫した「ネーブル」は

浜松市中央卸売市場に集まり

東京の「大田市場」に運ばれ、
URL http://www.shijou.metro.tokyo.jp/info/03.html

そして

大岡山のこのお店に並びます。

いわゆる

「流通」のシステムに乗る中で

いろんな業者の手を回り、

どんどんFeeが上乗せされて行きます。

生産者は

一体どこに直接売るのが

もっとも高く買ってもらえるのか。


常に「マーケティングセンス」を磨き、

自ら「セールス」も行う。

やはり強いのは

自分で売れる先 (有力な直販ルート) を持っていることですね。

この「ネーブル」は教えてくれます。










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