「嘉義農林 (KANO)」の夢、再び。夏の甲子園「第100回記念大会」に向け、ご提案。

トッティ

2014年09月06日 21:43


今年も、

「夏の甲子園」が終わりましたが、


今年は

ちょいと

違ったことを想像しながら、

「甲子園」を観ていました。

もし...

もしも....

今大会、

「台湾代表」が出ていたら、

どこまで勝ち上がっただろう~!?


ってね。

僕はね、

早いうちに、「日台 (高校生) 交流」のためにも、

「台湾代表」を、「50番目」の代表校として登場させるべき、って真剣に思っています。


高野連 (及び 主催の「朝日新聞」) には

真剣に、かつ、速やかに

これを検討し、

その決断をしていただきたいと思っています。

イメージとしては

4年後、「第100回」の「記念大会」の「一大事業」として、

「台湾代表」を参加させる
のです。

でも、絶対に、その回限りにしてしまうのでなく、

何としても、「50番目」の代表校として「継続、定着」させるのです。

今年、台湾全土で

「KANO」ブームが起きました。



これは、台北市内の本屋さん売り場。


「KANO」とは、

「嘉義農林学校」 のこと。

戦前、第17回大会(1931年)に、

台湾代表として

「甲子園」に出場。

「初出場ながら、

「大旋風」を起こして、

決勝進出。


その実話映画がこの「KANO」なのです。

永瀬正敏も「野球部監督」役で出演。


「日本公開」は来年だそうです~


「台湾」では

なぜあんなにも「野球」が盛んなのか、強いのか?


この作品を見れば、

その「理由」も少し理解できますし、

僕ら日本人にとっての

「甲子園」の魅力を、

台湾の人たちとももっと共有すべきじゃないか、と素直に思える
のです。

他にも参加したいアジアの国があれば、

Welcome ですし、

こういう国際交流こそ、

すごく大事で、

こういうことこそが、

「インバウンドの本質」だと思う
んですがね~。

数年後に

甲子園で「台湾代表」、

ぜひ応援できるといいですね。


そして、ぜひ「優勝」してほしいと思います。





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