日ハム名護キャンプ 紅白戦で、大谷翔平の投球を見て来た!

トッティ

2014年02月08日 22:41

この時期、沖縄は「プロ野球」のスプリングキャンプで盛り上がっています。

今日、日ハムの名護キャンプに行って来ました。

「紅白戦」で大谷君と斎藤佑樹君が先発で投げ合いました。

大谷君は「ダルビッシュ」と同じくらいのピッチャーになれるのに。




これだけ「天性のもの」を持った選手は早々いません。


栗山さんはいつまで「二刀流」をさせるのか。

僕は大・大・大反対で、

「ピッチャー専門」でやるべきだと思っています。

カルロス・ザンブラーノみたいにやればいいのです。
ザンブラーノは、元シカゴ・カブスにいたバッティング超上手い、ピッチャー。基本はピッチャーだが、ホームランもよく打つので、たまーに代打で出る時もあった。たぶん、シーズン通してバッターやっていたら、30本は打ったのでは。でも「先発投手」としてカブスのエースとして長年活躍した。

「ピッチャー」だけでやったら、十分メジャーに行けるのに、

その「才能」を生かすも殺すも、「監督 (トップ) の判断」というわけです。

対して、斎藤佑樹君....


彼はとにかく「人気」がありますね。

今季は「プロ野球人生」を懸けた大事なシーズンになりますが、

今日も、初回にガツンと、中田翔にレフト前タイムリー!



頑張ってほしいところですが、

実際に、あの「投球」では、もはや・・・という気がします。

球も遅いし、コントロールも悪い。

彼には「スポーツ・キャスター」が似合っていますね。

あれだけ「人気」はあるので、

「キャスター」で最高の花を咲かせることでしょう。

これでいいのです。

「中年の星」といえば、

ジャンプの葛西と、

野球界はこの人、稲葉選手。


今年が (きっと) 「ラストシーズン」。

もうひと花、咲かせてほしいです。

というわけで、

もう一度、大谷投手。




彼の「最高の才能」を花開かすためにも、

栗山さんには「決断」をして欲しい。

「ピッチャー専門」で世界に通じるピッチャーに育てて欲しい。

そういう「超スーパーな素材」なのですから。

お願いしますよ、栗山さん。
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