自分で「やりたい」と言った、その気持ちこそ一番素晴らしい!

トッティ

2014年01月11日 00:52

今日、我が家の長男の「受験」があります。


子どもも大人も、

本人に「その気」がなかったら、

何をやらせても、ロクなことはありません。

いつだって、本人の「やりたい」(WILL) 気持ちこそ、一番大事だと思うのです。

なので、

我が家では、

何をやらせるにしても、

一切強要はしないし、

本人が「やりたい」ならば、

その気持ちは可能な限り、大事にしたい、と考えています。

ただ、実際にこれは

とっても「無責任な放任主義」そのものかもしれません。

子どもがいろんなことに「やりたい」と思えるよう、

本当は「親」としてもっとフォローすべきなのでしょうが、

実際は、ただの「放任」そのものでした。

「子どもの教育」については

何も語る資格のない「ダメおやじ」そのものですね。

そんな中、

小6の長男は

自らが「中学受験」をしたいと言ったのでした。

ま、子どものことなので、

「結果」なんかは僕はどうでも良いと思っていますし、

何はともあれ、

そこに「WILL」を持って、チャレンジしようとしている長男の「心意気」こそ、

生きていく上で一番大事なこと
ですからね。

ですので、

試験が終わったらすぐに、

結果が出る出ないに限らず、

「よくやったね、その心意気は素晴らしいことだよ。」って褒めてあげようと思っています。

誰かに言われてやったのではない、

自分で「入りたい」と思って

自分に厳しく、全力を尽くして取り組んだ。

それこそ、本当に素晴らしい。

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