自分で「やりたい」と言った、その気持ちこそ一番素晴らしい!
今日、我が家の長男の「受験」があります。
子どもも大人も、
本人に「その気」がなかったら、
何をやらせても、ロクなことはありません。
いつだって、本人の「やりたい」(WILL) 気持ちこそ、一番大事だと思うのです。
なので、
我が家では、
何をやらせるにしても、
一切強要はしないし、
本人が「やりたい」ならば、
その気持ちは可能な限り、大事にしたい、と考えています。
ただ、実際にこれは
とっても「無責任な放任主義」そのものかもしれません。
子どもがいろんなことに「やりたい」と思えるよう、
本当は「親」としてもっとフォローすべきなのでしょうが、
実際は、ただの「放任」そのものでした。
「子どもの教育」については
何も語る資格のない「ダメおやじ」そのものですね。
そんな中、
小6の長男は
自らが「中学受験」をしたいと言ったのでした。
ま、子どものことなので、
「結果」なんかは僕はどうでも良いと思っていますし、
何はともあれ、
そこに「WILL」を持って、チャレンジしようとしている長男の「心意気」こそ、
生きていく上で一番大事なことですからね。
ですので、
試験が終わったらすぐに、
結果が出る出ないに限らず、
「よくやったね、その心意気は素晴らしいことだよ。」って褒めてあげようと思っています。
誰かに言われてやったのではない、
自分で「入りたい」と思って
自分に厳しく、全力を尽くして取り組んだ。
それこそ、本当に素晴らしい。
関連記事