すごく面白かった 2013 WBC。日本戦まとめ。
WBC が終わってしまい、猛烈な「空虚感」があります。
国同士の戦いはやっぱ最高に燃えます。
優勝は、メジャーのスーパースターで固めた
ドミニカ共和国。
ドミニカにあって、日本になかったものは、
「パワー」でもなく、
「スモールベースボール」でもなく....
「野球を楽しむ陽気さ」だけだった気がします。
ドミニカはとにかく「明るい」。底抜けに「明るい」。
真剣勝負だって、
「楽しんでこそ野球」というのを一番体現していたのがドミニカでしたね。
やっぱこれがいいんです。
その点、準決の日本は硬かった。
最後のアメリカラウンドこそ心っから楽しんだら良かったのに。
でも、「ベスト4」は立派です、僕らも十分に楽しめました。
「WBC」は今回が 3回目で、
毎回盛り上がり度が高くなっています。
アップセットもたくさんあって、予想も付かない展開も多かったですね。
「WBC」を主催するのは「MLB機構」。
彼らとしてはほぼ目論見通りに「世界中が盛り上がって来ている」ので
今回は中米が優勝、準優勝で、良かったんだと思います。
日本チームのベストプレイを挙げるなら、やっぱこの
鳥谷の「ザ・スチール」でキマリです。
その他、今大会の日本の試合、まとめてました。
準決勝 プエルト・リコ戦
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◆1次 (福岡) ラウンド
第1戦 ブラジル戦
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第2戦 中国戦
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第3戦 キューバ戦
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◆2次 (東京) ラウンド
第1戦 台湾戦
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第2戦 オランダ戦
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第3戦 (順位決定戦) オランダ戦
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国内では「センバツ」も始まります。
日本のプロ野球、メジャーも間もなくシーズンイン。
WBCに負けないくらいに、「2013 シーズン」をみんなで楽しみましょう。
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