株式会社はまぞうは
本日、愛知県みよし市で
ご高齢者様向けのお弁当宅配店
「宅配クック123 みよし東郷店」を
FCにて、開業させていただきました。
ここにご報告いたします。
「コロナ禍の経営」を考える時に、
やはり僕たち経営者は
常に創造的に考え、
自分の責任で決断し、行動を行ってゆかなくてはいけません。
なぜこの事業に参入することにしたか、
様々な理由、要因がありますが、
(1) 「超高齢化社会」という、
日本が抱える社会的課題に
一緒に向き合い、取り組むことで
微力ながら責任を果たしたかったこと。
(2) この伝統的事業を
どうデジタルやロボティクス、AI (いわゆる、「DX」) を通じて、
経営改善/改革を進めてゆけるか、
実際にやってみたかったこと。
(3) 弊社の経営として先々を見越した時、
この日本で数少ない成長市場に、
今のうちに参入しておきたかったこと。
などがあります。
なぜ「みよし市、東郷町」なんですか?
とよく質問されますが、
「ご縁だった」としか言いようはないですね。笑
僕は
人生 (ビジネス) は
ご縁だけを大切にいつもやっていますので、
みよし市、東郷町の方とのご縁を
今回持てて、大変ありがたく感じております。
「宅配クック123」は
ご高齢者向けの健康&栄養お弁当を
お客様のご自宅まで声を掛けながら (見守り安否サービス)
お届けする、という事業です。
「投資対効果」とか
「収益」だけを考えていたら
とても始められない事業だと思います。
今回、
この事業の責任者を務めてくれるのが
店長の池田君。
この男は
必ず「結果を出せる」男だと思います。
彼が中心になって
この事業を必ず「成功」に導いてくれることでしょう。笑
先ほど
「初めての配達」に出かけてゆきました。
「池ちゃん、気をつけてね。
行ってらっしゃい!」
みよし市、愛知郡東郷町の皆さま、
今後も
「宅配クック123 みよし東郷店」を
よろしくお願いいたします。