若きベトナム人起業家と取り組む最高の挑戦を楽しもう。@日本経済新聞に掲載いただきました

トッティ

2020年09月05日 18:39

今朝の日本経済新聞の静岡県版のトップに
弊社のベトナム事業について
大きな記事にしてくれました。


URL https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63432720U0A900C2L61000/

北戸記者、
いつもありがとうございます。


僕は仕事柄、多くの経営者を訪問し、
いろいろなお話し、情報交換をします。


今回のコロナ禍の中、
その中で改めて確認することは
人生浮き沈み、山あり、谷あり、だなと。


つまり、
コロナ禍の影響で
落ち込んでいるところもあれば、
方や、伸びている市場や企業もあります。



そして
強い、明るい経営者は、
言い訳をせず、
環境のせいにせず、
いかなる状況であっても乗り越えてゆける「強さ」を持っています。



そして
それこそ
「経営者としてのリーダーシップ」なのだと思います。





やはり
「一つに依存する経営、集中し過ぎる経営」は
リスクがあります。



「収益を分散化させ (バランスを取り)
落ち込んでも、他で補えるのが強い経営なのだ」と
再認識もしました。



何とかアトキンソンさんとかが
「日本には中小・零細企業が多過ぎる。
ゾンビ企業など、なくなったら良い。」とか
言われていますので、
僕たち中小・零細企業は
「強い経営」を実践し、
本当に社会に必要な会社にならなくてはいけません。



誰からも
「あそこはゾンビでない」と
言ってもらわなくてはいけません。


ちょうど約 1年前、
はまぞうグループの一つに
合同会社BETOHASUを立上げ、
僕たちはベトナム食品の輸入事業をスタートさせました。

URL https://www.betohasu.co.jp/


ベトナムの若き起業家と一緒に
越日の食のプラットフォームを創るプロジェクト、事業です。





カネはなくても
(キャピタリストはいなくても 笑)
戦略 (思考=「考え、工夫する」こと) と
スピーディな行動さえあれば、
大体何とかなります。



「事業」に必要なのは
「売上」です。

こだわるべきは
「売上」です。



そして、
コロナ禍の中、
「売上」も伸ばし、
ようやく「事業」になって来そうです。


ここは勝負のタイミングですね。


でも、そう、
人生山あり、谷あり、浮き沈み、なんです。


さっき、プロジェクトミーティングをしてたら
事業に関する様々な課題、ハードルが
また出て来ました。笑




「新規事業の立ち上げ」なんて
いつもこんなものなんです。


でも良いじゃん。


乗り越えるべき山が高いほうが、険しい方が
生きてるって感じがしますね。



日本国内には
40万人を超えるベトナム人の皆さんが
日本の全国津々浦々、暮らしされています。


生きてゆく上で
「食」は本当に大事です。


日本で暮らすベトナム人の皆さまの胃袋を
僕たちはしっかりサポートしてまいりますからね。



越日の発展のために
僕たち BETOHASU Family は
プラットフォームを創り上げます。
カン君と、マイちゃんとやり遂げますから!








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