東南アジアのスタートアップが熱いね!@NTT.com Startup Challenge Summit

トッティ

2019年03月13日 18:24

今日は
東京で
NTT.com さん主催の
《Startup Challenge Summit》に参加させていただました。



URL https://dm.ntt.com/startupchallenge2019_tokyo



インドネシア
マレーシア
ベトナムの
IT系スタートアップ企業 9社の
プレゼンテーションを聞かせていただきました。



大変刺激的な時間を
共有させていただきました。



《基調講演》は
早稲田大学 大学院 (ビジネススクール) の
准教授、入山 章栄先生





初めてお話しを聴きましたが
《人気》の理由が分かる気がしました




概ねこういうことを言っておられました。


今は先が見えない時代だ。
新しい技術を駆使したイノベーションのミサイルがバンバン飛んでくる。
異種格闘戦は
益々、加速しており、
全然違う業界、業種の方ですら
明日の敵になり得る。


このあまりに不透明な時代、
もはや《現状維持経営》で逃げ切ることはできない。


そのためにも
やはり
《イノベーション》が必要だ。


《イノベーション》とは
新しいアイディア、シーズを見つけ出すことであるが、
それは既存のモノ同士の組み合わせにより
《新しい知》が生まれることになる。



あくまで
既存技術の組み合わせだ。



そして、引き出しが少ないと
限られた知見からは
《イノベーション》は生まれにくい。



だから
経営者には
常に《知の探索 Exploration》が必要
なのである。



今まで以上にダイナミックな
別業界、別会社とのコラボレーションにより
《イノベーション》は見つけられる。



これを
《オープンイノベーション》というが
海外、中でも《アジア》にはこのチャンスが溢れている。



今こそ、日本の経営者、ビジネスマンは
もっともっと《世界》とつながってゆくべきだ。







僕たち《株式会社はまぞう》の使命、存在意義もこれです。


僕たちは
国境や文化を越えた《オープンイノベーション》を通し、
日本社会を変え、世界に貢献してゆきます。


はまぞうにとっての《地産地商》とは
この町で創った商品 (付加価値) を
地球規模での消費を仕掛けてゆくことです。

この地域の強みを世界規模に展開してゆくために
はまぞうはこの町を引っ張ってゆきます。

《ローカル》を《グローバル》で勝負する。
めっちゃ、かっこいいじゃん。


明後日、僕は浜松を発ち、
《タイ・バンコク》経由で
《インドネシア・バンドン》に入ります。
常に《知の探索 Exploration》の旅をやり続けよう。
そうでないと良い《イノベーション》など、創出されません。





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