「ASIA MUSIC FESTIVAL」、経済記者クラブで記者発表。明日の新聞は?

トッティ

2016年05月19日 01:45

今日は

「経済記者クラブ」で

「記者発表」を行いました。

内容は

「ASIA MUSIC FESTIVAL」の開催の案内です。


なぜこのイベントを僕たちがやるのか、

しっかり地元の皆さまにも

知っていただきたいと思っています。

改めて、

今回のイベントは

こういう「目的」で開催をするのです。
◆「ASIA MUSIC FESTIVAL」の開催目的/趣旨

1. グローバル企業が多い遠州地方で働く在住外国人に「母国」を感じてもらい、
イベントを楽しんでいただく。

2. アジアの方たちに「住みよい街、浜松、遠州地方」のPR、
ブランディングを行うことで、
今後、優秀なグローバル人材を浜松・遠州に呼び込むきっかけとする。


3. 来場された方々にそれぞれの母国語でブログやSNSを通じて、
情報発信していただき、
浜松・遠州地方の魅力のPR、ブランディング、
インバウンド (訪日客) 促進につなげる。


4. ASEANに既に進出している企業、
これから進出しようとする企業のマーケティングの場としてもらう。
アジアへの輸出展開を目論む「遠州の食、農業」のマーケティングを行う。
→インドネシア、タイ、ベトナムを中心に、
「試食・試飲を通じた市場調査/アンケート取得」の実施など。

5. AEC (ASEAN経済統合体) 発足元年、ASEANの存在感、市場規模感、
成長力、パワー (熱気) を浜松・遠州の方たちに見て、感じていただきたい。

6. 本イベント終了後の日程で
出演アーティストに「浜松、遠州観光」を楽しんでいただき、
情報発信することによるインバウンド (訪日客) 促進。

7. 外国人に対して苦手意識を持つであろう、多くの日本人、
現在の日本社会に向けた、これからのグローバル社会、
ダイバーシティな社会づくりに対する提言。
今後、アジアからを中心に、
優秀な外国人の能力を活用していく社会になることを、
中小企業を含めた日本企業に一層認知していただきたい。


8. 浜松市とインドネシア・バンドン市の民間交流の促進の加速。

9. 弊社が展開するアジア事業とのシナジー効果。

別にただただ

「音楽フェス」をやりたいわけではなく、

少しばかり「この地域のこれから」を考えて、

地域の皆さまに「幾つかメッセージ」を発信したいと思っています。

弊社の

インドネシア・ジャカルタスタッフのEdis

昨日の夜、浜松入りし、

すぐに「記者発表」に同席。


台湾出身の

(りょう) にとっても

印象的な一日になったことでしょう。


ぜひ

明日朝刊の「中日新聞」、「静岡新聞」を

ご期待ください。


二人の写真が

とても楽しみです。






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