「挑戦」した分だけ
「失敗」は付きものです。
「失敗の多さ」とは
「たくさんのチャレンジ」を行った証拠でもあります。
それ自体、
むしろ「評価」されることですね。
ウチのジャカルタ・スタッフの
Edisには
素晴らしいリーダーシップがあると思います。
今、やっている「ブログ講座」の集客が芳しくない結果を受け、
すぐに今日、彼は僕に相談をしに来ました。
自ら反省し、
「カイゼン」のためにすぐに動ける力は
「リーダーシップ」には不可欠です。
彼は僕に、
ある「キャンペーン」を「3万円」使ってやらせて欲しいと言いました。
内容を突っ込んでいくと、
彼なりに
よく考えていて、
この「費用」を無駄にしないための「作戦」もしっかり立てていました。
こういう準備は
誰もができるわけじゃ、ありません。
「費用」を使って、何かをやる以上、
必ず「結果」を求める姿勢 (=責任感) は
まさに「リーダーシップ」そのものであります。
上司が何を言わなくても
「結果」を受け、
自ら反省し、
自主的に、自律的に
PDCAを回せる男は
世の中、そんなにたくさんいません。
僕は
「実に誇らしいリーダーシップ」だな、と少しびっくりするともに
うれしい気持ちになりました。
彼は僕にこうも言いました。
「佐野さん、
イノベーションしなくちゃ、明日はないでしょう。
佐野さんのブログでも、そう言ってますよ。」
Edisには
もっともっと「リーダーシップ」の力を伸ばしてほしいと思います。
彼は
数年後には
「ジャカルタ・オフィス」の素晴らしいマネージャーになっていることでしょう。
その姿勢があれば
必ず大丈夫!
失敗を恐れずに
どんどんやっていこう。
そう、
僕らは
「イノベーション」をしなかったらもう終わり。
「存在意義」がないものね。
Edis、ともにがんばろう!