地下水ヒ素汚染に悩むバングラデシュ、アキュイン・今井社長の挑戦!
日本に住んでいて、
この「水」は本当に飲んでいいものか、
そんなことで悩むことはまずありません。
でも、「世界」では必ずしもそうじゃありません。
アジアでも
「バングラデシュ」。
ここは豊かな水の国だけど、
あまりにその衛生状況は悪い。
「水道インフラ」は整っておらず、
「井戸の整備」を図って来たけれど、
この「井戸水」が「曰く付き」!
多くの井戸が、地層中に存在した、高濃度のヒ素に汚染され、
大きな問題となっています。
地下水のヒ素汚染が世界で最も深刻なのが、バングラなのです。
多くのヒ素中毒患者が発生していて、
人口の5人に1人がヒ素中毒で亡くなっています。
そして、この社会的な問題に
浜松のとあるベンチャー企業の「技術」が活躍しようとしています。
笑顔がとても印象的な
株式会社アキュインの今井社長。
URL http://www.h2opower.co.jp/
この
〝車載型&移動式浄水装置〟「AQUIN (アキュイン)」で
URL http://www.gjk-ecatalog.com/pn75/book/
「世界の水」問題を解決しようと
高い志を持たれています。
これぞ、
社会 (世界) が抱える問題を克服してくれる、
「ソーシャルビジネス」だし、
こういう事業にこそ、
僕はもっと
「資金 (キャピタル)」が集まるべきだと思います。
会社の事業は
社会のために、
トコトン役立つものでなくてはいけないと思います。
「アキュイン」がバングラ国内にもっともっと普及しますように。
そしたら、一人でも多くのバングラ国民に、安心な水が行き届きます。
そしたら、一人でも多くのバングラ国民の命が救われるのですから。
我らが「はまぞう」も
微力ながら、今井社長のこのビジネスを応援してゆきたいと思います。
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