静岡理工科大学の学生と一緒に「新事業」を創ります!

トッティ

2013年04月20日 14:36

「はまぞう」は、

地元の大学生とともに、

「地域密着型の新事業」を展開
します。

静岡理工科大学の学生さんと一緒に、

1年間かけて、「知恵と工夫」を凝らして、「新事業」を創り込んでいきます。

たぶん、日本でも初めての取り組みになるんではないでしょうか!

スゴイことだと思います。

(1) ベンチャースピリッツを芽生えさせる。
(2) 自分たちで「ビジネスプラン」を創る。
(3) 実際の自分たちで「サービス」を創ってみる。
(4) 実際に自分たちで「営業活動」をしてみる。
(5) 収益化できたら、就職せずに、起業しちゃう!


こんな「スキーム」で 1年間、やっていくわけですから、

この上ない「イノベーション・プロジェクト」になることでしょう!

「イノベーション」のキーワードは

「若者、バカ者、よそ者」

「バカ者」集団、「シーポイント (はまぞう)」が、

志高い 3人の「若者」と組んで、

今度はどんな事業が立ち上がっていくのか??

これはぜひ注目&応援してくださいね。

というわけで、早速、「はまぞうメディアラボ」に、学生が「登校」、最初の「講義」が行われました。
やっぱ「大学」の「講義」はこうでないといけないですね。

大学は、もっともっと民間企業と「産学連携」して、

「実践的な内容」で教えるべきだと思う。

技術的な指導などは後からでいい話しで、

本来、大学で一番身に付けたいのは、

事業、ビジネスの創り方を構想し、実際に実行し、マネタイズ (収益化) できる「力」を磨くことだ。

ニッポンの教育は、

「暗記教育」で、

「always 答えは一つ」で教えるので、

社会に出ても、金太郎的従順型な人が多過ぎる。

そういうニッポン的ダメ教育に、

一石を投じるプロジェクト
にもしたいと思っています。

「はまぞうビジネススクール」。

静岡理工科大学の学生 3人とともに、

今年 1年かけてやっていきます。

3人には、この 3つをしっかり身に付けてもらうために、

教育、指導していきたいと思っています。

(1) 自ら学ぶこと。

(2) 物事の事象に常に疑問を持つこと。

(3) 自分の意見を口に出して主張すること。



3人の学生を紹介します。

◆高塚君

「世界のタカツカ」 http://worldtaka.hamazo.tv/

◆(近藤) 翔太君

「Over the AWAZON」 http://rockpiyo.hamazo.tv/

◆村上さん

「AWAZON's children の軌跡」 http://pandora.hamazo.tv/

3人には、いつも「世界」を意識して大きく、豪快に発想することを習慣化して欲しい。

チマチマ、目の前のこと、ドメスティックなこと、

せこい話ししててもつまらんもんな~。

若いんだから。

「特権」と「武器」はどんどん生かす。

それが大事です。

今日は「市場調査」もいろいろやってみました。


こっから、どんな「事業」、「サービス」がプランできそうか。

頭は使いまくる!

次は具体的に、「プラン」を意見出し合って、ザックリ、作り上げていけるといいね。

大きく仕掛けるぞ!!